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「イチロー 伝説のオリックス時代 1997年」三振が新聞沙汰!?あのイチローが三振するなんて!

NPB(日本野球機構) パ・リーグ

1997年 オリックス・ブルーウェーブ

球速150km

宮古島キャンプ打ち上げで行われたスピードガンコンテストで150キロを投げたように、まだまだ成長を続けている。

イチロー左飛で二塁奪う常識破りタッチアップ/復刻/日刊スポーツ.2017

216打席連続無三振

1997年6月26日、在京朝刊スポーツ6紙の1面は、すべてオリックス・イチローが独占した。その見出しは「イチロー、ついに三振!」。三振で1面を取ったのは、おそらくイチローが初めてだろう。

三振してスポーツ紙の1面を独占したイチロー/プロ野球仰天伝説204.2018

1997年のシーズン連続打席無三振はイチロー自身が「狙っていた」と語った。

日米通算4367安打、シーズン最多262安打…「記録男」イチローが歩んできた足跡/Full-Count.2019

 25日の日本ハム戦(東京ドーム)の4回表、イチローは左腕の下柳剛に三振を喫した。217打席ぶりの三振。前日24日の同カードで達成した“209打席連続無三振”の日本新記録を、“216”まで伸ばしての三振だった。

三振してスポーツ紙の1面を独占したイチロー/プロ野球仰天伝説204.2018

「おーっ、(三振は)こんな感じだったな、っていう感覚ですかね。今の気持ち?悲しみにうちひしがれているとでも言えばいいんでしょうかね。(94年のシーズン)200安打の時より、盛り上がりましたよね。ホント、三振してこんなに喜んでもらえて僕は幸せ者かと…」

【6月25日】1997年(平9) イチロー「三振してこんなに喜んでもらえて僕は幸せ者かと…」/Sponichi Annex.2009

試合後、イチローは「昨日で終わってますから、すっきりしてました。1球ごとに盛り上がってもらえて、僕は幸せ者です。(94年の)200安打のときよりスゴかった。途切れて悔しいというより、これでいちいち番記者に記録のことを毎回聞かれなくて済む、という煩わしさから解放されたのがいれしくて」と笑顔で締めくくった。

イチローの知られざる“珍記録”…天敵に「オアーッ!」と怒りの雄たけびも/久保田龍雄.AERA.dot..2019
仰木監督はこの時

藤田平(阪神)の持つ日本記録、208打席連続無三振を射程にとらえはじめた6月のある日、仰木は言った。「おい、イチロー。早く三振してケジメをつけてしまえよ」。

勘違いも揃い踏み…イチローと仰木監督、2人の関係は常に「阿吽の呼吸」だった/久保田龍雄.AERA.dot..2019

同年のイチローは607打席で三振はわずか36だった。

イチローの知られざる“珍記録”…天敵に「オアーッ!」と怒りの雄たけびも/久保田龍雄.AERA.dot..2019

徹底したインコース攻め

「怒った?それで普通でしょ!当てられたら痛いよ。(死球を)やってくるところ(チーム)は一緒だし」

イチローの知られざる“珍記録”…天敵に「オアーッ!」と怒りの雄たけびも/久保田龍雄.AERA.dot..2018

(前略)この事件以後、仰木彬監督はイチローの死球に対してナーバスになり、西川を忌避するようになる。翌98年3月25日のオープン戦の7回にイチローの打席で西川がマウンドに上がると、「開幕前に当てられたら大変」という理由で、代打・福留宏紀に交代。開幕後の同年5月7日の近鉄戦(大阪ドーム)でも、7対1とリードの9回2死一塁のイチローの打席で西川がリリーフすると、代打・小川博文が送られている。

イチローの知られざる“珍記録”…天敵に「オアーッ!」と怒りの雄たけびも/久保田龍雄.AERA.dot..2018

オリックスは二位

(前略)前半はゲーム差なしながら首位で折り返し、一時は西武を突き放したかに思えたが、失速し2位に終わった。

【平成オリックス年代記】勇者から青波、猛牛……波乱の歴史の中で光る連覇/週刊ベースボールONLINE.2019

6年連続リーグ最多敬遠数

 6年連続のリーグ最多敬遠数に、執拗な内角攻め。中には背番号51が打席に入ると、インパクトの瞬間に大声で叫び集中力を削ぐという子どものような手段に出る相手捕手もいた。

「通算打率.353」「7年連続首位打者」…オリックス時代のイチローの衝撃【平成死亡遊戯】/BASEBALL KING.2018

4年連続

首位打者、最多安打、ベストナイン、ゴールデングラブ賞を4年連続で受賞

プロフィール – イチロー – MLB/SANSPO.COM

 「数字のことだけでどうこう言われたくないけど、(4年連続は)なかなかできないことだとは思います。素直にうれしい」(97年10月12日=プロ野球史上2人目の4年連続首位打者)

「ほぼ、いきかけました」イチロー語録集/日刊スポーツ

Surrounding environment

イチローを取り巻く環境は?

来季 年棒2億6000万円

6年目で2億6千万円となったイチロー(後略)

オリ吉田正尚が「イチロー超え」 球団最速で2億円更改/朝日新聞デジタル.2019