《ウイグルクライシス》嘘か本当か……。中国で引き起こされている人類最悪の罪「ジェノサイド」(2)

《ウイグルクライシス》嘘か本当か……。中国で引き起こされている人類最悪の罪「ジェノサイド」(2)

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Surveillance of Uyghurs

中国に人権は……?ウイグル人監視システム

Human Rights Watch/YouTube

中国は、新彊ウイグル自治区全域に世界でも最も精巧とされる監視体制を敷き、実態は強制収容所である巨大な「再教育」施設群を作り上げている。

中国:ウイグルでのイスラム教徒迫害は人道に対する罪/AMNESTY.2021
「迫害などなかった」成功に終わったベルリン大会……別名“ヒトラーのオリンピック”

強制収容所の建設が開始

Vox/YouTube

2014年には強制収容所の建設も始まった。しかし、その頃にはすでに、習近平国家主席のポスターがあらゆるところに飾られ、カザフ人やウイグル人は生活の糧を失い、ウイグル自治区(東トルキスタン)全域が次第に刑務所のようになっていった。

公開レイプ、中世のような拷問部屋…ウイグルの強制収容所を逃れたあるカザフ人女性の証言/現代ビジネス | 講談社.2021

長いヒゲを生やしていただけで刑務所送り「暴力的テロ猛撃キャンペーン」

KyodoNews/YouTube

14年から始まった「猛撃」は、新疆の少数民族を大量に拘束するプログラムを推進した。こうした民族の人々は、単にベールをかぶっていた、または長いあごひげを生やしていたといった理由で刑務所や収容所に送られた。子どもが多すぎるとの理由で送られた人もいた。

「ただのサイコパスもいた」 中国の元警察官、ウイグル族への拷問を語る/CNN.co.jp.2021

ウイグル人を徹底的に監視「反テロ人民戦争」

2014 年に 新疆の首都にある駅で武装集団が爆弾を仕掛けた後、習近平総書記はいわゆる「対テロ人民戦争」を開始し、新疆をデジタル警察国家に変えた。

中国が 「対テロ戦争」で家族を追放/Indo-Pacific Defense Forum.2020
人のデータ化

中国政府による統制は進んだ。顔写真、網膜、声紋による絶対に誤魔化せないIDカードが作られ、健康診断が行われた。

公開レイプ、中世のような拷問部屋…ウイグルの強制収容所を逃れたあるカザフ人女性の証言/世界ウイグル会議: World Uyghur Congress.2021

バスに乗っていてもチェックポイントごとに全員降車して身分証、街を歩いていても突然呼び止められて身分証、商業施設やレストランなどでも入念なボディチェックと顔認証および身分証の照合を通らないと入店する事すらできない。数日滞在すればうんざりするほど目にするそれらの検査を担当するのは、多くが同じ顔をした少数民族だ。

漢人の天国、少数民族の地獄。「多様な」街 南新疆カシュガルレポート/Newsweek.2018

ほかにも抜き打ちで専用の端末で携帯内部の画像や通信記録、VPNやFacebookなどの特定の外国製アプリが入っていないかを検査され、そのデータを没収・消去されたり「有害な写真やサイトをブロックする」アプリを携帯に規定通りインストールしているかを確認されたりといった事例も報告されている。この場合、もしインストールされていない事が発覚すると10日間の拘束ともいわれる。

漢人の天国、少数民族の地獄。「多様な」街 南新疆カシュガルレポート/Newsweek.2018
ファーウェイが開発!?人種選別システム
TRT World/YouTube

中国のファーウェイが、ウイグル人を識別する顔認識システムのテストに協力していたことを示す書類が、ペンシルベニア州の研究グループIPVMによって発見された。

ファーウェイがウイグル人弾圧を支援の疑い、米研究所が報告/Forbes JAPAN.2020

IPVMが入手したある社内文書によると、ファーウェイは2018年1月に、メグビーの顔認識技術「Face++」を自社のカメラネットワークでテストし、人々の年齢、性別、人種を認識するその能力に合格点を付けていたという。また同文書には、中国国内で弾圧されている少数民族ウイグル人を特定するために特別に設計された「Uyghur Alarm」についても、テストで合格点が付いたことが明記されている。

「ウイグル・アラーム」–ファーウェイ、監視用の顔認識技術を試験運用/CNET Japan.2021

 ファーウェイとメグビーによるテストの詳細が記された今回の文書は、極秘扱いの資料と記載されている。IPVMはこれがファーウェイの欧州ウェブサイトに公開されているのを見つけて報道。ただし同文書はその後ウェブから削除された。

「ウイグル・アラーム」–ファーウェイ、監視用の顔認識技術を試験運用/CNET Japan.2021

 HuaweiはIPVMに対し、これは単なるテストレポートであり、実際のアプリは提供していないとし、「当社は事業を行うすべての国や地域の法律および規制に準拠しており、業界標準を満たす製品のみを提供している」と答えた。

Huawei、中国当局向けウイグル族検出顔認識システムを開発か──公式サイトに関連文書/ITmedia.2020
AIによってウイグル人を特定「ウイグル・アラーム」
IPVM/YouTube

ワシントン・ポストは12月12日、ファーウェイ(Huawei)が、中国当局が2018年に少数民族のある人物を特定した際に、「ウイグル・アラーム」と呼ばれる、民族を識別できるAI顔認識技術をテストしていたと報じた。ファーウェイの広報担当、グレン・シュロス(Glenn Schloss)は同紙に、「単なるテストであり、実際に使用することはない」と語っていた。

ファーウェイは「ウイグル・アラーム」を開発していた…AIによる顔認識で民族を特定して監視/Business Insider Japan.2020

「当社は、業界標準に基づいた汎用ICT(情報通信技術)製品を提供している。また、民族によって差別したり、抑圧したりするために当社の技術を使用することを容認しない。我々はワシントン・ポストの記事が指摘する疑惑を非常に真剣に受け止め、その中で提起された問題を調査している」と広報担当者は続けた。

ファーウェイは「ウイグル・アラーム」を開発していた…AIによる顔認識で民族を特定して監視/Business Insider Japan.2020

 フランス代表としてW杯ロシア大会(2018 World Cup)を制したグリーズマン選手は、「ファーウェイが顔認証ソフトウエアを通じて『ウイグル人アラート』の開発に加担した強い疑惑を受けて、同社との契約を即座に打ち切る」とインスタグラム(Instagram)に投稿した。

グリーズマン選手、ファーウェイとの広告契約破棄 ウイグル人監視疑惑で/AFPBB News.2020
アリババも関与
IPVM/YouTube

中国の電子商取引(EC)大手アリババ(Alibaba、阿里巴巴)が、新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)の少数民族ウイグル人を特定する顔認証ソフトウエアを提供していたと、米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)が報じた。中国政府のウイグル人弾圧への中国企業の関与が相次いで発覚している。

ウイグル人特定する顔認証技術、中国アリババも提供 米報道/AFPBB News.2020

 問題のページは、監視関連の米調査会社IPVMが発見してニューヨーク・タイムズと共有したもので、現在はアリババによって削除されている。

ウイグル人特定する顔認証技術、中国アリババも提供 米報道/AFPBB News.2020

アリババはクラウド・シールドについて「ポルノ・政治・凶悪なテロ行為・広告・スパム(迷惑メール)を含むテキスト・画像・動画・音声を検出・認識し、検証やマーキング、カスタム設定などの機能を提供するシステム」と説明している

アリババ、ウイグル族識別可能な顔認識システム開発=米調査会社/REUTERS.2020

ウイグル人を識別する顔認証システムについて、IPVMとニューヨーク・タイムズがアリババにコメントを求めたところ、ウイグル人の識別機能について言及したAPIガイドが削除されたとのこと。そしてアリババはIPVMとニューヨーク・タイムズに対し、「ウイグル人の顔認識システムはテスト環境でのみ使用され、外部に展開したサービスでは使用されなかった」と主張しました。

アリババが「ウイグル人を識別する顔認識クラウドサービス」を提供していたとの指摘/Gigazine.2020

しかしアリババは、「テスト環境でのみウイグル人の顔認識システムが機能した」という証拠を提示せず、実装されなかった機能がソフトウェアの公式ガイドに記載されていた理由について説明しませんでした。またアリババは「人種的・民族的な差別またはプロファイリングはアリババのポリシーに反しています」と主張しましたが、IPVMは「なぜウイグル人を識別するシステムをテストしたのか」という理由について、アリババは説明しなかったと指摘しています。

アリババが「ウイグル人を識別する顔認識クラウドサービス」を提供していたとの指摘/Gigazine.2020

イスラム教を徹底的に弾圧「脱過激化条例」

中国の憲法は信教の自由を保障しているが、習近平指導部は「宗教の中国化」を強めている。

進むモスク破壊、断食月の光景一変…消えゆくイスラム教の伝統/西日本新聞me.2021

(前略)2017年3月29日、新疆ウイグル自治区第12期人民代表大会常務委員会第28回会議は、審議を経て『新疆維吾尓自治区去極端化条例(新疆ウイグル自治区過激化除去条例)』(以下「過激化除去条例」)を可決した。

名前とは裏腹…ウイグル族対象「職業訓練センター」の恐るべき実態/現代ビジネス | 講談社.2018

2017年4月1日に過激化除去条例が施行されると、新疆ウイグル自治区全域で開始されたのが、自治区内の各地に設置された「再教育」のための強制収容所にウイグル族を主体とするイスラム教徒を送り込むことだった。

名前とは裏腹…ウイグル族対象「職業訓練センター」の恐るべき実態/現代ビジネス | 講談社.2018

同条例のもとでは、公私の場を問わずイスラムやウイグルの宗教や文化に関わる行為を「過激派」だと見なされうる。そのような行為には、「異常なひげ」の蓄え、全身を覆うニカブや頭を隠すヒジャブの着用、定時の祈り、断食や禁酒、宗教や文化に関わる本や文書の所持などがある。外国、特にイスラム教徒が多い国での就業や留学、あるいは国外の人たちとの通信や接触も、条例違反を疑われる大きな理由となっている。

中国:新疆ウイグル自治区の収容所は監獄/AMNESTY.2018
モスクの破壊
Islam Channel/YouTube

旧市街だけで少なくとも10カ所のモスク(イスラム教礼拝所)が閉鎖・破壊されていた。最上部のドームにあったはずのイスラム教の象徴、三日月が取り外されたり、アーチ形の窓や壁が埋められたり。ウイグル族の男性は「20年ほど前に再開発が始まるまで、市内に205カ所のモスクがあった。どれくらい減ったかは聞かないで」と話した。

進むモスク破壊、断食月の光景一変…消えゆくイスラム教の伝統/西日本新聞me.2021

 現在も使われているモスクの周辺には入り口だけで5台の監視カメラがあり、私服警官とみられる男の姿があった。神を賛辞する扁額(へんがく)の代わりに「愛党愛国」の赤い看板がかかり、三日月のマークより高い最上部に中国国旗がはためく。入り口に金属探知機を備えたモスクもあった。

進むモスク破壊、断食月の光景一変…消えゆくイスラム教の伝統/西日本新聞me.2021

一方、衛星画像に基づく分析として、CNNは中国が伝統的なウイグルの共同墓地を複数破壊したと報じた。

生まれたのは中国の再教育キャンプ、歴史は繰り返している/CNN.co.jp.2021

ウイグル族を漢族に変える「同化政策」

KyodoNews/YouTube

 中国共産党は遠隔地の少数民族を一段と強制的に同化させる試みに着手して以降、目立たないながらも断固として、文化的同化を全土の少数民族管理政策の中心に据える動きを進めている。

中国の少数民族「同化政策」 着実に公式化/ウォール・ストリート・ジャーナル日本版.2021

習近平国家主席は、「共産党の統治方針は完全に正しく、長期にわたり必ず堅持すべきだ」と述べ、少数民族ウイグル族らへの同化政策を徹底する方針を示した。

ウイグル族同化政策「完全に正しい」…習氏、6年ぶり重要会議で/読売新聞オンライン.2020

 習主席はまた、ウイグル自治区の経済の発展と国民生活の改善が大きな成果を上げたと主張し、教育によって各民族に正確な国家観、歴史観、宗教観を導き「心の奥底に中華民族の共同体意識を植え付ける」とも述べた。いわば同化政策の強化宣言である。

【主張】中国の同化政策 習主席の開き直り許すな/産経ニュース.2020

 先週発表された最新の幼児教育の青写真では、少数民族の子供たちが固有の言語で教育を受ける権利を保証する文言がひそかに削除されていた。代わりに、「教育における民族統一の進展を深める」ことを目的として、標準中国語の教育をより重視することが新たに盛り込まれた。

中国の少数民族「同化政策」 着実に公式化/ウォール・ストリート・ジャーナル日本版.2021
ウイグル自治区の乗っ取り……漢族移住が加速

中国共産党は、漢民族に対して新疆ウイグル自治区への移住を促しました。自治区内に住むウイグル民族は1949年には76%だったのですが、2015年には47%まで比率が下がっています。意図的にウイグル民族の割合を減らしているのです。「遅れた地域を発展させるために漢民族が移り住む」と説明していますが、明らかに自治区を漢民族が支配しようとしていて、高い給料を払って移住させているのです。

池上彰が解説「なぜ中国はウイグル弾圧?」の核心そもそも同じ国でも文化や言葉が全然違う/東洋経済ONLINE.2021
漢族と強制的に結婚!?
Muslim/YouTube

「中時電子報」(5月27日付)が、Facebook上に掲載された映像について報じた。とある結婚式で撮影されたものだが、どうも様子がおかしい。角刈りの新郎は美人の新婦を前にニヤニヤと満面の笑みを浮かべているのだが、新婦のほうはうつむき加減で、ついには涙がこぼれてしてしまうのだ。だが、決して「喜びに感極まって」というわけではなさそうだ。記事によると、漢民族の新郎とウイグル族の新婦だという2人は、新郎側が新婦の親族を監禁し、結婚を強要するという手段で成立したカップル。両者の外見から判断すると、年齢も離れているように見える。

漢族の男性がウイグル族女性の親族を監禁して強要結婚……涙に濡れる花嫁の姿に同情の声/日刊サイゾー.2018

中国政府は、政権の強制力によって15歳から25歳の結婚適齢期の未婚のウイグル人女性を年間数万人単位で計画・組織的に中国本土各地に強制的に移住させている。この政策により、東トルキスタン各地(特に、独特なウイグル文化が強く残る、ウイグル人の多数が居住する東トルキスタン南部地域)から「一家に一人の供出」とのスローガンの下で若いウイグル人女性が徴集され、計画・組織的に中国本土各地に強制連行されている。強制連行に従わない者は、結婚証明書の発行禁止・農地の没収・罰金刑などの対象にされるほか、「反政府分子」「民族分裂主義者」などのレッテルが貼られて政治犯扱いにされている。自由な募集ではなく、役所の職員や警察が政府から要求された人数をウイグル人の自宅まで足を運び徴集している。雇用契約も政府側と企業側との間で結ばれており、途中でやめて帰郷することも許されていない。つまり、行きも帰りも本人の意志に伴うものではなく、政治の都合に従うものになっている。

若年ウイグル人女性の中国本土への強制連行/世界ウイグル会議: World Uyghur Congress.2007
混血でウイグルの血を薄めるため!優遇措置

 少数民族への支配を強める中国政府が、混血による同化政策を推進している。反政府感情が強い少数民族のチベット人やウイグル人らと、多数派の漢人の結婚を促し、懐柔するのが目的だ。

【大阪から世界を読む】少数民族の「血」を薄めろ…結婚奨励金の贈与や特別待遇を餌に、漢民族との混血奨励進める中国の狡猾さ/産経ニュース.2014

 社会保障や休暇、表彰、そして子供への教育や就職、共産党の党員資格まで特別待遇が用意され、一人っ子政策の制約を受けない3人までの出産も認められる。実際、異民族間結婚で生まれた子供は「民族統合の象徴」として、大学入試でゲタをはかせてもらえるほか、就職、昇進でも優先されることがあるという。

【大阪から世界を読む】少数民族の「血」を薄めろ…結婚奨励金の贈与や特別待遇を餌に、漢民族との混血奨励進める中国の狡猾さ/産経ニュース.2014
なんと大学入試の点を上乗せ

情勢が不安定な中国北西部の新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)で最近、大学入試に関する規定が変更され、父母のどちらかが漢民族の生徒に対する得点の上乗せ幅が大幅に引き上げられた。専門家らは主にイスラム教徒の少数民族の文化を排除しようとする当局の新たな取り組みとみている。

新疆で父母どちらか漢民族の生徒有利に 中国、異なる民族間結婚を奨励か/AFPBB News.2019

子供を産むと罰則!ウイグル人削減計画

中国・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)でイスラム系少数民族ウイグル人の人口削減を目的とする当局の政策により、向こう20年間で約400万人の出生が妨げられる恐れがあることが、研究で明らかになった。

中国の人口抑制策、新疆の少数民族400万人の出生に影響か 研究/AFPBB News.2021

 少子高齢化が進む中国では、1979年から続いた産児制限「一人っ子政策」が2015年で終了。中国全体では16年以降、不妊手術やIUD装着手術が大幅に減少した。だが、自治区では、不妊手術が17年に前年比で約3倍の約2万件、18年は16年比で約9倍の約6万件となり、大幅な増加をみせた。

中国・新疆ウイグルで不妊手術急増/SankeiBiz.2021

 自治区では、不妊処置を受けた少数民族の夫婦らに「光栄証」を授与し、年金や奨励金を支給したり、その家庭の子どもが高校や大学を受験する際に加点したりするなどの政策が導入されてきた。家族計画について共産党組織が住民への「宣伝」や「管理」を強化し、広い範囲で住民にまとめて手術を実施したとの指摘もある。

ウイグル族増えれば「政治的リスク」 人口抑制促すシンクタンク論文/西日本新聞me.2021

出生率が下がる一方、死亡率が高まり、移住を除く人口増加率が5年間で約10分の1に低下した地域もあった。漢族が集まる地域は出生率が上がっており、不妊処置強要などウイグル族を狙った人口抑制策が実施された疑いが強まった。

ウイグル族の集住地域の出生率、5年で2―9割減 人口抑制策“狙い撃ち”の疑い/西日本新聞me.2021

 新彊ウイグル自治区に住んでいたズムラト・ダウートさんは2018年、決められた数より1人多く子どもが3人いるとして罰金を科されたうえで、不妊手術を強制されたという。

ドイツ人研究者によるウイグル自治区“強制不妊リポート” 中国が真っ向反論/ABEMA TIMES.2020

政府は、ある中国生まれのカザフ族の女性に対し、3人目の子どもが生まれた後、IUDを装着するよう命じたとAP通信は報じた。その後、女性は2人以上の子どもを持ったことを理由に罰金2685ドル(約28万9000円)を払うよう言われたという。

子どもが増えるのは許さない! 中国、少数民族ウイグル族の女性に中絶や避妊などを強制か/Business Insider Japan.2020c

すぐに移植用臓器が用意できる理由が怖すぎる

アジアンドキュメンタリーズ/YouTube

中国では金さえ払えば、ドナーが数日以内、最短では数時間で見つかります。欧米であれば数ヶ月はかかりますが、中国ではあっという間に調達できます。

中国で「臓器狩り」横行か。ドナーを数時間で調達する13兆円ビジネスの闇/MEGA2NEWS.2021

 以前日本の民放局が日本で進まぬ臓器移植、待機期間は先進国では最長であり、中国の待機期間は1?2か月なので中国で行えば早いごとくの放送をしていた。中国の臓器移植のドナーの提供率はほぼ0に近く人口14億以上の国にあって年間200人以下だという。死刑囚は年間1,000人から2,000人であるというのに毎年19万2,000件もの臓器移植が行われているそうだ。腎臓移植は一般的には平均2?3年の待機期間であるが、中国では1?2ヵ月、最短で4時間で行われるという。では何処から臓器が提供されているのか?不思議でならない。

ウイグル人権問題について―中国での臓器移植の不思議/一般社団法人長野県医師会公式サイト
ある日突然拘束され、臓器を摘出される

拘束されたウイグル族やチベット族の臓器が強制的に摘出されている-。国連人権理事会の特別報告者が6月、同意もなく臓器を移植用に取り出す「臓器狩り」が、中国で少数民族の囚人らを対象に続いていると懸念を表明した。国際的な調査の受け入れを求めているが、中国政府は拒否。この疑惑は以前から指摘され、大きな進展を見せていないが、今年に入り米議員が上下院に中国を念頭にした「臓器狩り禁止法案」を提出。

中国の移植用臓器、出所は「ウイグル族の囚人」か 欧米で相次ぐ指摘/産経ニュース.2021

臓器提供者に選ばれたウイグル人は、逮捕状もないままに拘束され、幸運であれば臓器を摘出されるだけで済みますが、必要な臓器によっては裁判もなしに処刑されて、体内から臓器を取り出されることになります。また、麻酔なしに臓器摘出されることもあるといいます。

中国で「臓器狩り」横行か。ドナーを数時間で調達する13兆円ビジネスの闇/MEGA2NEWS.2021

「中国は共産党の幹部や親族、富裕層の臓器移植手術のためウイグル人から臓器を摘出し、外国人向けの臓器売買ビジネスも行っています。とくに臓器移植を望む中東のイスラム教徒は、『ハラールオーガン』(豚肉を食べず飲酒をしない人の臓器)と呼ばれるウイグル人の臓器を好み、通常の3倍の価格で取引するといいます。2016年には、15歳から60歳のすべてのウイグル人が血液を採取され、その後DNAの検査が行われました。名目は健康診断ですが、中国政府が高額な費用をかけてウイグル人の健康を促進するわけがありません。彼らの狙いは、臓器の適合性を判断するためにウイグル人のデータベースを作成することです」(トフティ氏)

「中国臓器狩り」戦慄の手口 亡命ウイグル人の元医師が激白/NEWSポストセブン.2019
まだ生きているのに…。恐ろしすぎる中国の法律

現在、中国には臓器売買の世界的なマーケットが存在すると言われています。そもそも中国には死後に臓器を提供する文化が根付いておらず、それもあって臓器売買に対するニーズが高まっているのです。

人身取引で子どもの臓器が売買されている実態と海外や日本の支援、わたしたちにできること/gooddo

 中国の法律では、脳死の状態で臓器移植を行うことは合法です。しかし、脳死の状態では心臓がまだ動いています、血液の循環で臓器の鮮度を維持しています。つまり脳死のドナーは中国共産党の臓器移植ビジネスにとって「最高の商品」です。こうして高品質の臓器を外国人の金持ちや政治家に売って荒稼ぎをしています。さらに、外国人の政治家は、中国共産党を「命の恩人」として、生涯中国共産党に感謝するのです。

【閲覧注意】死刑囚のウイグル人から臓器を取り出す医師のなま証言《後編》/オピニオンの「ビューポイント」.2021
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中国共産党に忠実で、清く正しい人々。ゴミ一つ落ちておらず、スリもいない完璧な町。だが、この地のウイグル人たちをよく観察してみると、何かがおかしい。若い男性は相対的に少なく、老人たちに笑顔が見られない。観光客に接する女性たちの表情は妙に硬い。いまSF小説の世界にも似た暗黒社会が、日本と海を隔てた隣国の果てにあることを誰が想像しただろうか。さらに共産党による弾圧の魔手は、いまや在日ウイグル人にまで及んでいるという。現地ルポとウイグル人へのインタビューから浮かび上がる「21世紀最悪の監獄社会」の異様な全貌。「一帯一路」という大国の欲望に翻弄された弱小民族の悲哀が浮かび上がる。(「Books」出版書誌データベースより)

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