ビートを刻む僧侶!「YO a.k.a 赤坂 陽月」《現代仏教》
Yogetsu Akasaka
赤坂 陽月
赤坂 陽月(あかさか ようげつ)
お坊さんの1日Bar開店!!9/10に音曼荼羅Liveでゆるく仏教ナイト!/Barのれん
1982年生まれ 東京生まれ育ち
ビートボクサー「YO」
口で様々な音を奏でるヒューマンビートボクサーとして海外8都市での音楽活動や、東日本大震災後の福島での舞台演劇活動などを経て禅宗僧侶となる。
赤坂陽月/TuneCore Japan
「友人から、AFRAという日本のビートボクサーのCDをもらって、このひとは自分の口だけでパフォーマンスをしている、と聞いたんです。人間ってこんなことができるんだ、と衝撃で。それで、自分でもやってみようと思い立ち、実際にやってみたら、自分に才能があることに気づいたんです」と赤坂はビートボックスを始めた経緯を説明する。
お坊さんヒューマンビートボクサー、赤坂陽月/Miran Miyano.VICE
20代前半の頃から本格的に活動を始めて、音楽だけで生計が立てられるようになりたいという想いから、その活動の場を海外に持って行ったんですね。
前編 即興音楽家/僧侶 赤坂陽月さん/zenschoo.note.2020
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【世界のスラム街】ヒップホップ誕生の地!!「サウスブロンクス」<前編>
世界を旅しながら活動!
オーストラリアに初めに行きまして、シドニーという一番大きな町で始めてから、オーストラリアの色んな町を旅するように移りながら演奏と生活を続けていた感じですかね。
第195回MBS(2020/4/8対談)「仏教の教えをより広く伝えるためにエンターテイメントの活用を進めるお坊さん」前編 即興音楽家/僧侶 赤坂陽月さん/zenschool.note
「震災後の福島」「オーストラリア」「ニューヨーク」
東日本大震災後の福島で演劇活動をしていたので、その舞台が終わってオーストラリアにすぐ行って、次の舞台があるからっていうので3ヵ月でまた帰って来て舞台に出て、今度はニューヨークに行ってみたいな。
第195回MBS(2020/4/8対談)「仏教の教えをより広く伝えるためにエンターテイメントの活用を進めるお坊さん」前編 即興音楽家/僧侶 赤坂陽月さん/zenschool.note
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お坊さんになろう!
私が僧侶になったきっかけは私が高校生、大学生ぐらいの頃に父が一般人から僧侶になったんです。
前編 即興音楽家/僧侶 赤坂陽月さん/zenschoo.note.2020
私は父がお坊さんになった頃は自分もお坊さんになるとは思わなかったんですが、演劇とか音楽とかそういった活動を通して人間的成長をしてきたなって思ったんですね。その中ですごく人生とは何かっていうことだったりとか、人生の目的とか、生きることってどういうことなのかっていうことに自然と興味を持つようになりまして、将来的には父の跡を継ぐこともいいのかなって思い始めたのが30代になった頃だったんです。
前編 即興音楽家/僧侶 赤坂陽月さん/zenschoo.note.2020
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福井やサンフランシスコで修行
福井県にて得度、2年間の修行の後に、スティーブ・ジョブズが通ったことでも知られるサンフランシスコ禅センターや北米日系寺院での研鑽を重ね、出身地である東京都で現在は生活しています。
自己紹介/となりのお坊さん.note.2019
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「音楽と仏教を融合させよう」
彼は、出家前の人生と今の新しい人生とを融合する方法を見いだした。それが、音楽に乗せて読経をする、というスタイルだ。そうすることで、自身の音楽への想いを再燃させ、さらに世間が仏教に抱いている誤解を解こうと考えたのだ。
お坊さんヒューマンビートボクサー、赤坂陽月/Miran Miyano.VICE
即興の音楽に乗せるお経
2018年より出身地である東京で音楽活動を再開。 Loop Stationという機材を使い、 Human Beatboxや自分の声をループさせ即興的に創る音楽に合わせてお経を唄う独自のスタイルを確立(後略)
赤坂陽月 / Heart Sutra/OTOTOY
赤坂さんは、自分の声をリアルタイムに多重録音して即興的に生まれる音楽にお経を乗せる’音の曼荼羅Live’を各地で行っています。
【2019年9月22日】After Party!をリリースしました!/Zen 2.0
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ニコニコ超会議2019などのイベントに出演!
2019年、ニコニコ超会議での「超テクノ法要」や、J-WAVE「INNOVATION WORLD FESTA 2019」 など、数々のイベントでパフォーマンスし、注目を集める。
赤坂陽月 / Heart Sutra/OTOTOY
「テクノ法要」ジャンルはテクノ!箱は寺!DJはもちろんその寺の僧侶! コレが次世代の法要スタイル!!《現代仏教》
「般若心経ビートボックスRemix」がYouTubdで700万回以上再生される
2020年、「般若心経ビートボックスRemix」として発表した動画が瞬く間に海外で広まり、全世界で700万回以上再生される。そして同年、自身の語学力を生かし、音楽の演奏と仏教に関わる話を織り交ぜたライブ配信をスタート。アジア圏における仏教国を中心に、支持者は世界中へ広がりを見せている。
赤坂陽月/TuneCore Japan
「Heart Sutra」
口で作るビートボックスの音を、その場で録音・再生するループマシンで重ね合わせる赤坂さんの音楽は、瞑想的で、心を落ち着かせてくれる。代表的なものは、YouTubeで公開されている「Heart Sutra」だ。これはビートボックスにお経の「般若心教」がミックスされている。
お坊さんが作るお経ミュージックが世界で話題/Switch News
楽器“ハンドパン”と般若心経の融合
ハンドパンやクリスタルボウルを使ったヒーリングセッション(中略)、幅広い活動を通して「今ここ」を豊かに生きるヒントを伝えている。
Peatix/赤坂陽月
身体も心もゆるゆるに!
— Yogetsu Akasaka-赤坂陽月- (@yochanting) December 13, 2019
【マインドフルネス×サウンドヒーリング】
第一回はFacebookイベント告知のみで定員に達しましたが今回はpeatixからも申し込みいただけます!
会場スペースの都合上、人数限定です☆#ハンドパン #瞑想 #ヒーリング #クリスタルボウル #癒やし https://t.co/lJ2gz38UHT pic.twitter.com/VK1qs5CSpp
身体性、感受性はこれからの時代を楽しく豊かに生きる鍵なのです?♂️#サウンドヒーリング#ハンドパン#クリスタルボウル#般若心経 pic.twitter.com/YyRFVBoKtn
— Yogetsu Akasaka-赤坂陽月- (@yochanting) December 11, 2019
【楽器】一度は叩いてみたい!21世紀に生まれた神秘の打楽器『ハンドパン』
“精進料理”教室開催
季節の食材をはじめ、身近な食材を無駄なくクリエイティブに、食べる人のことを考えて手間を惜しまず作る精進料理。元々は禅寺で修行する修行僧のために作られる料理ですが、その知恵は私たちの毎日の健康的な食生活を送る上で非常に役に立つことばかり。一人暮らしから主婦(主夫)の方まで、料理未経験の方でもOK。参加型ワークショップとなります。皆で作った精進料理を皆でいただきましょう。
16:00- となりのお坊さん Vol.1 座禅、精進料理、お経ライブ/Blossom.2018
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Youtuberとしても活動!「となりのお坊さん」
「となりのお坊さん」とは、お寺に行かないと会うことができない存在、もしくはお葬式や法事でお経を挙げるだけの存在として一般的には認識されていることが多い日本の僧侶を身近な存在として感じてもらいたい、というのが由来です。
自己紹介|となりのお坊さん/note