「Ovall」音楽クリエイター3人組の革新的なバンドプロジェクト

「Ovall」は、ジャンルを超越した音楽を創り出すことで知られる、革新的な音楽クリエイター3人組のバンドプロジェクトです。

彼らの音楽は、ジャズ、ファンク、ソウル、ヒップホップなど多様な音楽的要素が融合されており、新しい音楽体験を提供しています。

created by Rinker
マルチプレイヤーが揃ったトリオ・バンド、Ovallの2019年12月発表のアルバム。トレンドとは一線を画した、バンド・サウンドならではのアンサンブルと、全員がトラックメイカーだからこそのアプローチが随所で光る。(CDジャーナル データベースより)

Shingo Suzuki,mabanua,関口シンゴ

OVALL

DAX -Space Shower Digital Archives X-/YouTube

OVALL(オーバル)は関口シンゴ、mabanua、Shingo Suzukiによるバンドプロジェクトです。

彼らは、全員がプロデューサーとしても活躍しているマルチプレイヤーで、ジャズ、ヒップホップ、エレクトロニカなどの要素を融合させた独自の音楽性で知られています。

Ovallは、2007年にアルバム『Elephant’s Memory』でデビューし、その後も多くのアルバムや楽曲をリリースしています。

彼らの音楽は、緻密なビートとメロディーに加えて、シンセサイザーや生楽器などのサウンドを組み合わせた独創的なものであり、日本だけでなく海外でも高く評価されています。

また、彼らの音楽はテレビ番組や映画のサウンドトラックにも使用され、幅広い層から支持を受けています。

この投稿をInstagramで見る

Ovall(@ovall_japan)がシェアした投稿 –

この投稿をInstagramで見る

origami PRODUCTIONS(@origami_prod)がシェアした投稿 –

origami PRODUCTIONS

Ovallが所属する「origami PRODUCTIONS」は、日本の音楽プロダクションであり、主にジャズ、ヒップホップ、エレクトロニカ、アンビエントなどの音楽を制作しています。

2004年に設立され、代表取締役の関口シンゴを中心に、様々なアーティストやクリエイターが所属しています。

origami PRODUCTIONS/YouTube
OVALLは月刊のCDブック「laidbook」の中心アーティスト

Ovallは、origami PRODUCTIONSが手掛ける月刊のCDブック「laidbook」シリーズの中心アーティストとして、音楽とアートが融合した「飾っておきたい」「集めたい」そして「聴きたい」というコンセプトをコンプリートさせる試みを続けています。

OVALL結成秘話

Shingo Suzukiは、2000年頃にOvallというバンドを結成していましたが、そのバンドは解散してしましました。

フランスに渡ったShingo Suzukiは、現地のミュージシャンたちと再びOvallというバンドを結成し、一時的に活動していたこともありました。

その後、フランスから帰国した時期に、東京で新しいグルーヴの感覚を持ったミュージシャンたちがセッションを行っており、その中でmabanuaと関口シンゴに出会いました。

彼らは次第にジャム・セッションのホスト・バンドをするようになり、それが現在のOvallの原型になりました。

ちなみに、Ovallというバンド名は、楕円(だえん)のグルーヴという意味、それを継承しています。

Shingo Suzuki

Shingo SuzukiはOvallでベースを担当しているベーシストでありながら、自身でトラックメイキングも行、その高いスキルとセンスでファンを魅了しています。

この投稿をInstagramで見る

Shingo Suzuki(@catflyingcat)がシェアした投稿 –

Shingo Suzuki/YouTube
Shingo Suzuki/YouTube
活動履歴

Shingo Suzukiは、ベーシスト/プロデューサーとして、矢野顕子、Chara、KREVA、PES(RIP SLYME)、さかいゆう、藤原さくら、ビッケブランカ、尾崎裕哉、Uru、佐藤千亜妃(きのこ帝国)、福原美穂、Shing02、七尾旅人、環ROY、ダイスケ、SALU、防弾少年団、PUNPEE、KOJOE、Wouter Hamel、illa Jなど、様々なアーティストをサポートしています。

はCM楽曲やジングル、劇伴、アニメの挿入歌のプロデュースなど、多岐にわたるシーンでも活躍しており、SONY、docomo、JAL、JR東海、UNIQLO、JT、ジョンソン、KOSE、NISSAY、日清食品、ASICSなどの大手企業のCM楽曲を手掛けていることもあります。

このようにShingo Suzukiの音楽的才能と幅広い活動は、音楽シーンにおいて高く評価されています。

OfficeAugusta/YouTube

mabanua

mabanuaはOvallのドラマーでありビートメイカーです。

2010年代の日本の音楽業界のサウンドのトレンドを作り上げたキーマンのひとりとして知られており、ジャズ、ヒップホップ、ファンク、ソウルなどの要素を融合させた独自のサウンドを持ち、多くのアーティストたちから支持を得ています。

21歳の頃にプロミュージシャンとして活動していた時に、セッションのホストバンドをしていたShingo Suzukiと出会い、Ovallを結成しました。

この投稿をInstagramで見る

mabanua(@mabanuainsta)がシェアした投稿 –

シンガーソングライターとしての一面

mabanuaはシンガーソングライターとしても活躍しており、自身のアルバムにおいても歌唱を担当しています。

mabanua/YouTube
活動履歴

mabanuaは、音楽のジャンルにとらわれず、多くの楽器を演奏する才能を持っています。

ドラマー、シンガー、プロデューサーとして100曲以上の楽曲を手がけ、アーティストのみならず、CMや映画、ドラマ楽曲にアニメの劇伴と幅広い分野で活躍、Toro Y Moi、Chet Faker、Madlib、Thundercatなど海外アーティストとも多数共演しています。

さらに、ビートメイカー・Budamunkとのユニット「Green Butter」、タブラ奏者・U-zhaanと共に「U-zhaan × mabanua」、ASIAN KUNG-FU GENERATION・後藤正文のソロプロジェクト「Gotch BAND」のメンバーとしても活躍しています。

mabanua/YouTube
mabanua/YouTube

関口シンゴ

関口シンゴはOvallのギタリストです。14歳でギターを始め、20歳から作曲活動を開始しました。。

2006年には、風景や映像をコンセプトに掲げたシネマティックジャズプロジェクト “vusik”を始動させ、2008年には自己レーベルbright-musicからアルバム『vusik』を、2009年にはTOY’S FACTORY MUSIC おもちゃ工房からアルバム『Cinematic scenery is here』をリリースしています。

また、ポップスユニット “EART”としても活動しています。

2014年にはスウェーデンでバンドライブで、地元の音楽ファンから大きな成功を収めました。

その後、2015年に初のソロ・アルバムをリリースし、6曲の収録曲がタイアップとして起用され、話題を呼びました。

関口シンゴは、FUJI ROCK、GRASSY MUSIC、CRAFT ROCK FESTIVAL、OCEAN PEOPLESなど、多くのフェスティバルに出演しています。

さらに、収録曲全てにまつわるコラムを本人が執筆し、楽曲と連動した展開がネット上で話題となりました。

関口シンゴは国境を越え、韓国や台湾でもデビューを果たしました。

また、関口シンゴがアルバムに参加したオランダのシンガー、Wouter Hamelと意気投合し、ジャパンツアーのゲストギタリストとしてウーターバンドに招き入れられ、大きな成功を収めています。

この投稿をInstagramで見る

関口シンゴ(@shingo.sekiguchi)がシェアした投稿 –

活動履歴

関口シンゴは、多くの有名アーティストのプロデューサーやギタリストとして活躍しています。

そのアーティストには、Chara、秦基博、矢野顕子、柴咲コウ、藤原さくら、渡辺シュンスケ (Schroeder-Headz)、Azumi、YOSHIKA、カコイミク、BENI、あいみょん、Kie Katagi (jizue)、Wouter Hamel、Shing02、福原美穂、SOUR、ヤセイ・コレクティブ、さかいゆう、Hiro-a-key、Monicaなどが含まれます。

また、関口シンゴは、docomo(カンヌ国際広告祭で3部門入賞)、資生堂、リクルート、東急プラザ、文部科学省、みつばち保険、MITSUBISHI、Van Houten、GIBSON、BESS、ハピネットなどのCMやJ-WAVEのジングル楽曲制作など、広範な分野で活躍しています。

さらに、CHMUS、PATRICK、ORIGINAL GRAINなどのアパレルブランドの雑誌やパンフレットなどにも登場しています。

Victor Entertainment/YouTube

アルバム発売前!無名ながらフェス(朝霧JAM)に出演!!

結成当初のOvallは、無名ながら2009年に朝霧JAMに出演しました。当時の彼らは、まだアルバムをリリースしていなかったため誰も彼らを知りませんでした。

しかし、演奏が始まるや否やぞろぞろとオーディエンスがステージ前に移動を始め、やがて大きな歓声と拍手に包まれました。

最終的には数千人のオーディエンスがステージに駆け付け、超満員の観客の中でこの演奏は伝説になりました。このステージは、多くの人々によって記録され、Ovallの名前が一気に広がるきっかけとなりました。

smashjpn/YouTube

あまりにもクールすぎるLIVE!

Ovallのライブは、音楽ファンには見逃せない魅力的なステージとして知られています。

Ovall/YouTube
created by Rinker
2009年の朝霧JAMでも話題を呼んだ、Shingo Suzuki(b,key,trackmaker)率いる三人組バンド、Ovallのデビュー・アルバム。70年代のフュージョン・ジャズを思わせる都会的な洒脱さを表現しながらも、土着的で力強いグルーヴで硬軟の均衡を絶妙に保つセンスが光っている。(「TSUTAYA」データベースより)

DISCOGRAPHY

ディスコグラフィー

この投稿をInstagramで見る

Ovall(@ovall_japan)がシェアした投稿 –

DON’T CARE WHO KNOWS THAT

2010年3月、Ovallはファーストアルバム『DON’T CARE WHO KNOWS THAT』をリリースしました。

このアルバムは、iTunes HIP-HOPチャートで1位を獲得し、タワーレコードのBounce年間チャートで総合8位を記録しました。

Shingo Suzuki/YouTube
Shingo Suzuki/YouTube

Heart Fever

1年半経った今も、国内外で賞賛されるアルバム『DON’T CARE WHO KNOWS THAT』に続く、ミニ・アルバムを発表しました。

このミニ・アルバムには、「Water Dream」「Feverish Imagination」「Beautiful Love」など全6曲が収録されています。リード曲「Feverish Imagination」のPVは、人形が動き出すという斬新な内容で、話題となっています。

この曲は、既に多くのメディアから高い評価を受けています。

このミニ・アルバムでは、プロデュース、ミックス、アートワークの背景画&コラージュを、リーダーのShingo Suzukiが全て手掛けており、彼らのマルチプレイヤーぶりが発揮されています。

演奏から歌に至るまで、全ての楽曲はメンバーによって作られた初の作品です。

origami PRODUCTIONS/YouTube

GAGLE × Ovall

Jazzy Sport所属のDJ MITSU THE BEATS、MC HUNGER、DJ Mu-RによるHIP HOPユニット‘GAGLE’と、origami PRDUCTIONS所属のShingo Suzuki、mabanua、関口シンゴによる‘Ovall’が、奇跡のコラボ・ユニット‘GAGLE×Ovall’を結成しました。

名前もそのままGAGLE×Ovallで、2018年7月4日にアルバムをリリースしました。

Shingo Suzukiは、このGAGLE×Ovallでライブをしたり、リハーサルをする度に新たな発見があると語っています。

彼らのコラボレーションによって、新しい音楽的可能性を発見することができたと感じているようです。

GAGLE×Ovallでは、毎月ライブを重ねることで、さらに新しい音楽が生まれる可能性があると考えているとのことです。

Victor Entertainment/YouTube

In TRANSIT

2012年、origami主宰のWebメディアOshite(オシテ)にて、OVALLは2ndミニアルバム『In TRANSIT』を、3,000人限定で無料でリリースしました。

このアルバムは、リスナーのみならず、多くのミュージシャンやクリエイターたちからも反響を呼びました。

そのため、急遽、豪華リミキサー陣によるリミックスアルバム『Re:Ovall』がリリースされることになりました。

このリミックスアルバムには、grooveman Spot、Budamunk、Kan Sanoなど、多彩なアーティストが参加し、OVALLの音楽が新たな形で表現されています。

DAWN

2013年11月20日に3年8ヶ月ぶりに待望の2ndアルバム『DAWN』をリリースしました。

このアルバムでは、ゲストにさかいゆうや青葉市子を招聘し、新たな音楽性を取り入れています。

『DAWN』は、前作以上に進化したサウンドや、成長したメンバーたちの新たな音楽的アイデアが詰め込まれていると評価されています。

HOLD YOU

OVALLの2ndアルバム『DAWN』には、さかいゆうがソウルフルな歌声を聴かせる“Hold You”や、青葉市子が歌詞を書いたOvallとしては初の日本語詞ナンバー“Yura Yura”、そしてメンバー3人のジャム・セッションから生まれたフューチャー・ファンク“Green Glass”など、彼ららしいしなやかなグルーヴが心地良い全10曲が収録されています。

『DAWN』のリリース前には、全国ツアーを敢行し、アルバム曲をライブの現場で初披露するという異例のスタイルが話題となりました。

origami PRODUCTIONS/YouTube

活動休止!それぞれがソロ活動に専念!

Ovallは、11月に発売された新作『DAWN』をもって活動を休止することを発表しました。

2013年10月30日に彼らのオフィシャルサイトにて発表されたこの決定は、3人それぞれが個々の活動に集中するためという理由によるものでした。

Shingo Suzukiは2枚目のソロ・アルバムの制作に、関口シンゴはvusikでの活動に、mabanuaはソロや別プロジェクト(Green Butter、U-zhaan×mabanua、英ロック・バンド=フィーダーのタカ・ヒロセとのユニットなど)での活動に集中していくことになりました。

都営交通公式チャンネルTokyo TOEI Transportation Movies/YouTube

活動再開!In TRANSIT [Deluxe Edition]

2017年、Ovallは再始動し、『In TRANSIT: Deluxe Edition』をリリースしました。

このアルバムは、2012年に所属レーベルである〈origami PRODUCTIONS〉のファンサイトでリリースされたミニアルバムに加え、同作品のリミックスアルバム『Re: Ovall』、そして再始動後初の新曲「Winter Lights」を収録したデラックス盤となっています。

特に、MVではShingo Suzuki、mabanua、関口シンゴのプレイにフォーカスされ、超ズームで撮影された映像は、弦のタッチやスティックさばき、プレイ中の表情や息遣いまで聞こえてくるようなリアルなものとなっています。

Ovall/YouTube

OVALL

Ovallは2019年12月4日にニューアルバム『Ovall』をリリースし、さらなる音楽性の進化を見せました。

バンドサウンドならではのアンサンブルや全員がトラックメイカーだからこそのアプローチを取り入れたハイブリッドな音像が特徴的で、多様なジャンルを融合させた作品となっています。

カバー・アートワークは、THA BLUE HERBやPUFFY、笹久保伸などに作品を提供し、国際芸術祭『あいちトリエンナーレ2019』に出展したことでも知られる、ジャンルやフィールドを超えて活躍する鷲尾友公が手がけています。

鷲尾は、Ovallとは「Stargazer」のMV以来のコラボレーションとなりました。

Ovall/YouTube
Ovall/YouTube
Stargazer

“Stargazer”がアルバムから第1弾シングルとしてリリースされるにあたって、mabanuaがミックスを手掛け、ジャケットも担当しました。

2019年2月に先行で配信されたこの楽曲は、世界中のリスナーに聴かれ、150万回再生を突破し、バンドの新たな代名詞となった。

Ovall/YouTube
Transcend feat. Armi (Up Dharma Down)

Ovallの新曲「Transcend feat. Armi(Up Dharma Down)」が2019年8月7日に配信リリースされました。

本楽曲はフィリピンの重要インディ・ロック/ポップ・バンド、Up Dharma DownのArmiを客演に招いた1曲。

OvallとUp Dharma Downは、2018年に開催された都市型フェス『SYNCHRONICITY』で出会い意気投合。翌年に再び東京で対バン・イベントを企画し、SNSなどで交流を深めたといいます。

透明感とふくよかさを合わせ持つArmiの歌声と、mabanuaによるボーカル・ユニゾン・パートや、サビでのドロップが印象的な作品となっています。

透明感とふくよかさを合わせ持つ Armi の歌声はOvall の新たな一面引き出し、mabanuaとのボーカルユニゾンパートも必聴の作品となっています。

聴きどころはDROPパート!

特筆すべきは、DROPパートでの展開です。この部分では、まるでArmiの歌声を支えていたバンドが感情を抑えきれずに前に出てきたような、今までにないOvallの新しい試みが見られます。

このような展開により、楽曲はより雄大でワールドワイドな雰囲気を醸し出しています。

DROPとは、ポップスにおけるサビに相当する部分を指します。ただ、歌でメロディを際立たせるのではなく、リズムを前面に出すために楽器だけで構成された部分のことを指します。

ダブステップやEDMなどでは、サビになると歌が抜けてインストで盛り上げる楽曲が多いため、このような音楽用語が生まれました。

Ovall/YouTube
Come Together

アルバム『Ovall』ら先行して「Come Together」がリリースされました。

既に「Stargazer」「Transcend feat. Armi (Up Dharma Down)」「Slow Motion City」が発表されており、本作はこれらに続くものでした。この曲は、アルバムの中でもOvallの真骨頂とも言える存在感を放っています。

Ovall/YouTube
Slow Motion Town

サードアルバム『Ovall』の先行シングルとして、”Slow Motion Town”が2019年10月16日にリリースされました。

Ovall/YouTube

Ovall Rreworks

「Ovall Reworks」は、2019年12月にリリースされたアルバム「Ovall」の初回限定盤に付属した特典ディスクです。

このアルバムには、WONKのドラマーであり、Charaとの共演など、ソロ・アーティストとしても活動するHikaru Arataがプロデュースし、同じくWONKのボーカル・Kento Nagatsukaが歌詞を書き下ろし、ボーカル参加した「Stargazer Rework」が収録されています。

また、フィリピンのインディ・ポップ・バンド、Up Dharma DownのArmiをフィーチャーした「Transcend feat. Armi (Up Dharma Down)」のKan Sanoによるリミックスも収録されています。

Ovall/YouTube

読者の皆様へ

この3人組のクリエイターは、音楽業界に新たな息吹をもたらしています。

彼らの音楽は、ジャンルの枠を超えた表現力と深い音楽性で、多くのリスナーを魅了し、革新的なアプローチと独自のサウンドで、音楽の新しい地平を開拓しています。

Ovallのこれからの活動が、今後の音楽シーンにどのような影響を与えるのか、非常に期待が寄せられています。

created by Rinker
マルチプレイヤーが揃ったトリオ・バンド、Ovallの2019年12月発表のアルバム。トレンドとは一線を画した、バンド・サウンドならではのアンサンブルと、全員がトラックメイカーだからこそのアプローチが随所で光る。(CDジャーナル データベースより)

You might be interested in …

当サイトではプロモーションが含まれています。また、利用状況の把握や広告配信などのために、GoogleやASP等のCookieが使用されています。これ以降ページを遷移した場合、これらの設定や使用に同意したことになります。詳細はプライバシーポリシーをご覧ください

X