広島の魅力溢れるアニメCM『このまち思い物語』・・・ほっこり心温まる物語【感動のアニメCM】

広島を愛する人々にとって、親しみやすく、心温まるアニメーションCMがあることをご存知ですか?

それが広島ガスの「このまち思い物語」です。このCMは広島の街と人々を風景を美しく描いたアニメーションで、地元広島の魅力を視聴者に届けています。

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市や区など狭い範囲で深い情報を紹介する街ラブ本シリーズに、中国地方屈指のビッグタウン・広島市が仲間入り。本書は広島の街を観光目線ではなく、そこに住んでいる人たちも楽しめるようなDEEPな目線で紹介するガイドブックです。広島っ子だったら絶対に知っておきたい名店の数々から、ちょっと細い路地に入らないと見つからない隠れた店、深い街の歴史をテーマにした散策の提案、地元がすすめるとっておきの手土産の数々……。広島には、知っているようで、実は知らないものがまだまだ多くあります。今度の週末は、本書を片手に改めて広島散策をしてみてはいかがですか?(「エイ出版社」データベースより)

HIROSHIMA GAS

広島の風景と文化が息づく美しいCM『このまち思い物語』

広島ガス/YouTube

広島ガス株式会社は、日本の広島県を拠点とする都市ガス会社です。

主に広島市内や周辺地域で、都市ガスの供給事業を行っており、エネルギー販売事業やガス機器の販売・修理も手がけています。

また、地域のエネルギー需要に応えるため、都市ガスの供給だけでなく、再生可能エネルギーの普及や省エネルギーの推進にも取り組んでいます。

会社のスローガン「このまち思いエネルギー」

広島ガスは地域コミュニティとの連携をとても大事にしてしており、地域イベントのサポートや防災活動の支援など、地域に貢献する活動を展開しています。

そんな広島ガスのスローガンが、“このまち思いエネルギー。”です。

このスローガンは、広島ガスが地域と共に歩み、地域の生活を支え、将来にわたって思い続けたいという想いが込められています。

「このまち思い物語」CMの魅力

そんな広島ガスが制作しているアニメCM「このまち思い物語」は、広島の実在する風景を美しく描いたアニメーション作品で、地元広島の人々や文化を紹介するもになっています。

広島を愛する地元民にとっては、懐かしさや親しみを感じる場面も多く、地元民としてはちょっとにやついてしまう部分もあるかもしれません。

地元民以外にとっても、広島の美しい風景や文化に触れることができ、このアニメCMを通じて広島の魅力を垣間見ることができます。

東京から地元広島に帰ってきた女性の物語

物語は、社会人1年目のとある女性が、憧れの東京で就職できず、不本意ながら地元・広島に戻ってきて職に就くところから始まります。

そしてその女性は広島の街をめぐりながら、さまざまな人々と出会い、彼らの暮らしや思いを知っていき、少しづつ成長してきます。

主人公の声は女優“杉咲花”

また、このCMでは女優の杉咲花さんが主人公の声を担当し、物語の進行とともに、広島ガスのエネルギーにまつわる取り組みが描かれていきます。

「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」で高評価

「このまち思い物語」は、「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」のテレビCM部門において高く評価され、地域ファイナリストにも選ばれました。

ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSは、広告制作の賞で、世界的な広告賞である「Cannes Lions」に次ぐ、アジア最大級の広告賞の一つであり、いかにこのCMが素晴らしいものなのかの証明になっています。

実際にCMを見てみよう!!

「このまち思い物語」は、以下の全5話を通じて、広島ガスの「このまち思いエネルギー」をテーマに、温かみのある物語が展開されます。

  • 第1話「めぐる季節の中で」
  • 第2話「苦手な訪問先篇」
  • 第3話「繋がる思い出篇」
  • 第4話「つなぐ想い篇」
  • 第5話「明日へのエネルギー篇」
第1話「広島が嫌いだった」篇
広島ガス/YouTube
第2話「苦手な訪問先」篇
広島ガス/YouTube
第3話「広島で生きていく」篇
広島ガス/YouTube
第4話「大事な仕事」篇
広島ガス/YouTube
第5話「このまちが好き」篇
広島ガス/YouTube

110周年を記念して第2章を公開!

110周年を迎えた2017年には、新しい企業CM「このまち思い物語」の第2章として「受け継がれる思い」篇が公開されました。

この第2章では、登場人物を一新し、これまでの広島に対する感謝と未来に向けた期待感が伝わるように作られました。

CMの中では主人公が広島に対する思いを強く持ち、若い頃から上司に意見をしていたことが描かれています。

また、熱い思いを訴える部下との出会いを通じて、自分自身と重ね合わせることで、「このまち思い」が受け継がれていることに気づくストーリーとなっています。

広島ガス/YouTube

「世界は変わってしまった……」でも前向きに!

2020年9月14日には「このまち思い物語「あの店で会おうよ」篇」が放映されました。

このCMでは、「あの店で会おうよ」という言葉を使い、飲食店の利用を促し、このまちの皆さんがコロナからの復興に向けて期待を持ち、地域の活性化につなげたいという思いが込められていました。

実写とアニメを組み合わせたCM「笑顔のために」篇

2021年3月26日から放映『このまち思い物語「笑顔のために」篇』は、アニメと実写を組み合わせた映像になりました。

このCMでは広島で暮らす人々の笑顔や、地域に根ざした活動を通じて、SDGsの達成に向けた広島ガスグループの思いを伝えています。

CMでは、地域の人々との交流や、広島の魅力を再発見することを通じて、持続可能な社会の実現に向けた広島ガスグループの思いが表現されています。

BGMも、『このまち思い』をテーマにしたオリジナルソングが使用され、広島ガスグループの思いをより一層表現しています。

広島ガス/YouTube

読者の皆様へ

このように『このまち思い物語』は単なる企業広告の枠組みを超え、広島を訪れるきっかけを作るだけでなく、地元愛を再確認させる作品として、今も多くの人々に感動を与えています。

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